クロスビーのオイル交換時期や頻度と役割はなに?オイル量とオイル粘度、オイルフィルター(エレメント)は重要?

下取りよりも平均22万円お得⁉

>>公式サイトをみる<<

【PR】

クロスビーのオイル交換時期や頻度と役割はなに?オイル量とオイル粘度、オイルフィルター(エレメント)は重要?

車を購入した時に、オイル交換ってどのぐらいの頻度を目安にやればいいのか疑問に思ったことはありませんか?

ディーラーで点検の際に一緒にやってもらう人も多いみたいですが、実際にそのタイミングで本当に正しいのか?

またオイルフィルター(エレメント)の交換もよくすすめられるが、これも実際はどのぐらいの頻度が正しいのか?

2WDと4WDで違いはあるのか?

意外とオイルについては疑問だらけです。

今回は、クロスビーのオイルについて交換頻度目安や、オイルフィルター(エレメント)の交換目安、またっクロスビーのオイル量やオイル粘度についてまとめました。

クロスビーのエンジンオイル交換頻度と役割は?

では早速クロスビーのエンジンオイルについてみていきましょう。

ここではクロスビーのエンジンオイル交換頻度目安と、また全ての車に共通していえるエンジンのいるの基本的な知識をまとめています。

エンジンオイル交換頻度は?

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

交換時期走行距離 交換時期期間
2WD 10,000km~15,000km 1年
4WD 10,000km~15,000km 1年

クロスビーは基本的には、2WDも4WDも共通して、走行距離で10,000km~15,000kmを走ったぐらいか、もしくはその距離を走っていなくても1年に1回は交換をした方がいいです。

アウトドアなどで、山道によく行く場合は、急発進をすることが多い人はエンジンオイルの汚れも激しいので、10,000kmになる直前ぐらいで交換してもいいかもしれません。

また、汚れが少し心配という人については、6,000kmを目安で交換をしても問題ありません。

お店によっては、6,000kmを目安におすすめをする場合もありますので、エンジンオイルの汚れ具合を相談しながら決めてみてもいいかもしれないですね。

エンジンオイルの役割は?

エンジンオイルの存在は知っていても、実際どんな役割があって、エンジンオイルを交換しないとどんなリスクがあるかという事を知らない人は多いようです。

これはクロスビーに限らず、全ての車種に同じことが言えるのですが、エンジンオイルの役割についてみていきましょう。

①潤滑の役割

エンジンの内部は想像もつかない程の複雑な構造をしていて、様々な部品が連動して動くことで、エンジンの動きが成り立っています。
エンジンオイルはそんなエンジン内部の複雑な機械の動きや連動を滑らかにしてスムーズに動かせるようにしてくれています。
一番わかりやすく言うと、自転車のチェーンの周りにも薄くオイルが塗られていますよね。
そのチェーンのオイルが全く無くて、カラカラの状態だったらチェーンは簡単に外れてしまったりします。
それを更に複雑にしたのが、エンジン内部であり、それを円滑に動くようにしているのがエンジンオイルになります。

 

②エンジン内部の気密

エンジンオイルは粘度があり、サラサラではありません。
エンジンオイルに粘着のあることで、エンジン内部の爆発漏れなどを防ぐことができています。

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

➂エンジン内部洗浄

エンジンに内部は多くの機械が動いていますが、当然金属同士の摩擦もある為、様々な不純物が発生します。
そんな不純物を取り去るのもエンジンオイルなのです。

 

➃エンジン冷却

エンジンは爆発をして車を動かしている為、車のエンジンがかかっている時は常に熱を発しています。
そんな熱を冷却する作用があります。冷却が上手くいかないとオーバーヒートの原因にもなってしまいます。

 

➄内部のサビの防止

エンジンオイルの粘度のある膜がエンジン内部の金属の表面につくことで酸化を防いで、サビの防止にもなります。

クロスビーは運転しやすい?安全性や装置は?自動ブレーキ,横滑り防止機能はある?

エンジンオイルが汚いとどうなる?

引用:https://toyota.jp/after_service/tenken/about/maintenance/oilfilter/

車を長い距離走っていると、エンジンオイルは様々な不純物が溜まってきて、汚れてきます。

上の写真の通り、かなり色が変わるぐらいの汚れになります。

そうなると、先程エンジンオイルの役割を5つ挙げましたが、全ての役割ができなくなってきます。

もちろんある日突然、全ての機能ができなくなるわけではなく、徐々に、徐々にゆっくりとエンジンの機能が衰えていくのです。

更に、内部にサビができてしまったりすると、その後にエンジンオイルを交換してもサビは残ったままで、エンジン自体は劣化したままになってしまうのです。

そうなれば当然車の寿命は縮まりますし、頻繁に故障をしたり、何かしらの不具合が生じることになります。

人間の食べ物と非常に似ていて、身体に悪いものを1日食べたところで、そこまで体調が悪くなることはありませんが、それを長年続けることで病気のリスクが高まります。

エンジンオイルを汚れたままにしておくと、故障のリスクが高まるということですね。

ただし、交換しなくてはいけないのはエンジンオイルだけではないんです。

オイルフィルター(エレメント)の役割と交換時期は?

エンジンオイルと一緒に交換が定期的に必要になってくるのが、オイルフィルターになります。

オイルフィルターやオイルエレメント、エンジンフィルターなど様々な言い方をしますが、このオイルフィルター(エレメント)の役割と交換時期をみていきましょう。

オイルフィルター(エレメント)の役割は?

引用:https://toyota.jp/after_service/tenken/about/maintenance/oilfilter/

オイルフィルターは、エンジン内部の不純物をエンジンオイルで回収してくるのですが、その不純物をろ過するものになります。

不純物を含んだエンジンオイルが、オイルフィルター(正確にはエレメントといわれるろ紙)を通ることで、不純物だけオイルフィルターで回収してくれて、またある程度綺麗なエンジンオイルになるのです。

そのため、ある程度の距離を走っていると、オイルフィルター(エレメント)は上の写真の様に汚れてくるんです。

もちろんそのまま放置をしておくと、汚れをうまく回収できなかったりしてしまい、エンジンの故障の原因につながってきます。

クロスビー、中古車の相場と新古車の価格はかなりお得?いくらになる?

オイルフィルター(エレメント)の交換時期は?

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

オイルフィルター(エレメント)の交換時期ですが、目安としては

15,000km~30,000km

または

1年~2年

になります。

クロスビーのエンジンオイル交換時期を考えると、毎回オイルフィルター(エレメント)も交換が必要かどうかの確認を行い、汚れているようでしたら交換した方がいいですね。

また、運転の仕方や環境によってもエンジンオイルの汚れ方や、オイルフィルター(エレメント)の汚れ方も変わってきます。

エンジンの回転数を急激に上げるような急発進をすることが多い運転の仕方や、山道のアウトドアによく出かける場合、または自宅が坂の多い場所にある場合は、エンジンの負担も大きくなり、それだけエンジンオイルの汚れも早くなります。

なので交換時期についてはあくまでも目安としていただければと思います。

下取りよりも平均22万円お得⁉

>>公式サイトをみる<<

【PR】

クロスビーのオイル量とオイル粘度はどのぐらい?

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

続いてはクロスビーのオイル量とオイル粘度になります。

これは自分でエンジンオイルを交換しない人には全く興味の無い内容になりますが、参考程度に知っておいていただければと思います。

◆オイル量

オイル交換のみの時:2.7L

フィルターも交換時:2.9L

 

◆オイル粘度

オイル粘度:5W-30

※オイルについては、基本的にスズキの純正オイルになります。

クロスビーのオイル交換費用はどのぐらいかかる?

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

では実際にクロスビーのオイル交換費用はどのぐらいかかるのでしょうか?

オイル交換の場合はオイルそのものの費用にプラスをして、交換をしてもらう工賃が発生します。

なので、店舗によって工賃は変わるので、平均的な目安として参考にしていただければと思います。

だいたい平均すると、3Lぐらいの量で、約4,000円ほどになります。

また。オイルフィルター(エレメント)は1,000円~1,500円程度になります。

そこに工賃を合わせると、だいたい6,000円~10,000円ぐらいが目安となるでしょう。

クロスビーのスペックと加速性能、実際の乗り心地を紹介!

クロスビーのオイル交換費用の年間費用は?

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

エンジンオイルの交換に1回当たり、6,000円~10,000円と考えると、年間にエンジンオイル交換に必要な費用としては、

距離を乗らない人=6,000円~10,000円

距離を結構乗る人=12,000円~20,000円

ぐらいが平均的な目安になります。

もちろん、走行距離によって個人差が大きくありますので、自分が年間でどのぐらいの距離を走るのかを考えて計算をしてみてください。

下取りよりも平均22万円お得⁉

>>公式サイトをみる<<

【PR】

クロスビーのエンジンオイルまとめ

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

クロスビーのエンジンオイルについてや、エンジンオイル自体の役割や、オイルフィルター(エレメント)についてまとめてきました。

エンジンオイルは、ある程度放っておいてもすぐに車に影響が出にくいものにはなりますが、長い目で見ると、しっかりメンテナンスをしておかないことで故障の原因につながります。

また、長く愛車として乗りたい場合もそうですし、途中で売りたいという場合も、エンジンは重要になります。

エンジンの状態が車の価値にもつながりますので、エンジンオイルをなるべく綺麗な状態にしておいて、エンジンも良い状態にしておくことが、将来的にも重要になるんです。

是非、参考にしていただければと思います。




>>愛車最高額を確認してみる<<

PR

車の買い替えで損をしていませんか?

車を買い替えたいと考えている時に、当たり前に下取りをしようと考えていませんか?

実はその行動はめちゃくちゃ損をします!

ディーラーが下取りをすすめる理由は?

よ~く考えてみてください!

ディーラーはなぜ新車購入の際に下取りをすすめるのでしょうか?

それはディーラーが得をするからです!

普通に考えて自分が損をすることをわざわざすすめたりはしないですよね。

それと同じで、下取りをすることはディーラーにとってはお得なことが満載なのです。

ディーラーがお得ということは、売る側は損をしている可能性は高いのです。

仮にディーラーが好条件での下取り価格を出してきた場合も、よくよく見ると、新車の値引き額と上手く調整をして

一見、下取り価格を高く見せるようにしている場合も当たり前にあります。

下取りで損をしないために事前にやっておく超簡単な方法とは?

下取りで損をしないために事前にやっておくべきことは、とても簡単です!

インターネットの一括査定サイトで自分の愛車の本当の買い取り価格を知っておくだけなんです。

約1分で入力ができて、しかも無料で診断ができるんです。

>>一括査定公式サイトをみてみる<<


この一括査定は最大10社が愛車の買取価格を出してくれるので、当然一番高い買取価格を知ることがすぐにできます。

その買取価格を知ってから、ディーラーに行くことが愛車を高く売る裏ワザになります。

下取りと買取でどちらがお得か交渉をする

ここまでくればあとは交渉をするだけです。

ディーラーでの下取り価格を提示されたら、

「買取では○○万円でした。」

と必ず伝えてみてください。

それによってディーラーの対応は変わってくるでしょう。

そして、下取りと買取の価格を比較していただき、より高く売れるほうに愛車を売却すればいいだけなんです!

インターネットを使った一括査定はとにかく早く、お得にすすめることができるので、とてもおすすめです!

何も考えずにディーラーで下取りをお願いすると、とにかく損をすることばかりですので、まずはあなたの愛車の本当の買取価格を無料で知ることから始めてみてください!

>>一括査定公式サイトをみてみる<<